永井楽山翁の最後の名作
邃渓園は江戸最後の名庭です。
そして東京都向島の有名な庭師、永井楽山翁の最後の名作でもあります。
永井楽山翁は、戦前から邃渓園を手掛け、お亡くなりになる92歳まで心血をそそいで作られたそうです。
邃渓園の名は、「庭園の滝の風情が幽邃でもの静かである」ことによられ名付けられました。
飲み物サービス
大客殿のベンチで飲み物のサービスがあります。給茶器が置いてあり、暖かいお茶や冷たいお茶が無料で飲めます。
お茶の種類は、煎茶・ほうじ茶・玄米茶・ウーロン茶があり、持参したペットボトルや水筒の飲み物を飲んでもOKです。
ゆっくり座って、素晴らしい邃渓園を心行くまで堪能できます。